男性とスピリチュアル
男性だからこそ、運の良さは必須です。
成功するための三大要素として、「才能」「努力」「運」が必要と言われています。
一般的に、才能の多少は努力である程度カバーできるが、最後の運だけは人の力ではどうにもできないとされています。
しかし、運の悪い野球チームの監督や、運の悪い会社の社長がいたとしたら、あなたはそのリーダーについていきたいでしょうか?
また、いくら男女平等の世の中になったとはいっても、恋愛や結婚の相手となる女性の側から見ると、運の悪い男性に自分の人生をゆだねたいとは思わないものです。
なので、男性だからこそ、運の良さは必須です。
成功している人ほど、運を良くすることにとことんこだわるといっていいでしょう。
他力本願ではなく、強運体質になること
男性の中には、一定の割合で、占いやスピリチュアルの世界を忌み嫌う方がいらっしゃいます。
表向きの理由は様々ですが、その根底にあるのは、見えないものにすがる(依存する)ことを女々しいものと感じるところにあるのではないかと思います。
ここで言う「運を良くする」というのは、たとえば西に黄色い物を置いたりすることではありません(風水は効果的ですが、それについてはまた別の機会に取り上げたいと思います)。成就させるために天を味方につける力です。
天地自然の流れに乗ることが、最強の開運術
三国志をご存知の方なら、「赤壁の戦い」のエピソードをご存知のことと思います。
諸葛孔明は、ある特定の季節にしかやってこない強風が吹く日を見事に的中させ、自然を味方につけ、圧倒的に不利な戦況下で奇跡的な勝利を収めました。
これは、諸葛孔明が人為的に天候を変えたのではありません。天地自然が向かおうとする流れと人の世が向かうべき方向に沿っていこうという強烈な意志をもって、そこにピタッと寄り添っていったのです。
天地自然の流れというのは、何も天候のことだけではありません。時代の流れや流行も同じです。
ビル・ゲイツはITの世界で成功しましたが、「これから地球全体でもっとコミュニケーションがしやすい状態にしていこう」という大いなる天の意向が働いた時に、「ハイ、じゃあそれを私がやります!」と手を挙げたからなのです。
男性はスピリチュアルに向いていない?
スピリチュアルマーケットなどに実際にいらっしゃるお客様の8~9割は女性です。
さらに、プロとしてこの業界に関わる人となるとさらに男性の比率が下がります。
スピリチュアルは男性に向いていないのでしょうか?
この疑問については、ある程度「YES」と答えざるを得ない部分があります。
論理的・左脳的思考からどれだけ脱却できるかがカギ
「考えるな。感じろ。」
これは映画「スター・ウォーズ」の中での有名なセリフです
スピリチュアルの世界の場合は、論理的・思考的に筋道立てて考えることはほとんど役に立ちません。
感覚的に物事を捉えることがカギになりますが、その時に、男性の場合はこれまでの人生の中で作り上げてきた、論理的・左脳的な思考が有形・無形に 邪魔をしてくることが少なくありません。
この世界に興味を持った男性のうち、一定の割合で陥りやすいのが、これまでの論理・思考習慣からスピリチュアルの世界を「ノウハウ」として捉えて しまうことです。
「○○をすれば××になる」と、方法論として捉えてしまうのです。
この思考回路が強い人ほど、スピリチュアルな世界を通して人生を変えにくいですし、また結果が出ないことからモチベーションが続かなくなります。
最悪の場合には「結局スピリチュアルなんて、みんなが言うように嘘っぱちなんだ」という捨て台詞を残して去っていくことになります。
同じやり方でも「心の在りよう」によって結果が違う
上述のように、 最強に運が良くなるには、天地自然の流れに乗ろうという心から物事を選択していくことです。
それには、宇宙や地球、ひいては人類を創造した宇宙の「大いなる意思」に対して、心から信頼を持っていることがベースになります。
ノウハウとして捉えてしまう人に共通しているのは、天地自然・森羅万象の流れに沿わずに、自分のやり方でやってやるという意識です。その時に左脳を働かせて自分の「論理」を構築します。
これは、例えばピッチャーが投げたボールをバットで打つには、バッターが意識してもしていなくても、物理的な法則が裏で働いていますが、その物理法則を無視して自分で勝手に作った法則でボールを打とうとするようなものです。
そして、このような意識の裏側にあるのは、天地自然・森羅万象の流れに対して個人個人が長い転生の歴史の中で抱いてしまったトラウマです。
傷ついたからこそ「もう天地自然なんかあてにできないから俺の力でやってやる!」と固く決意して、天地自然・森羅万象の大いなる流れから離れることを選んだのですが、それは川の外に船を浮かべて無理やり船を進ませようとするようなもので、労多くして実り薄いものとなります。
特に人生上で危機的な状況に陥っている方のうち、一定の割合の方は、この「川」からどんどん離れることを積み重ねてきた結果だと言っていいでしょう。全く水が流れていない、そして川から遠く離れた陸地で一生懸命船を漕いで、全く進まないと困っていらっしゃるのです。
このような場合、まず自分が川から遠く離れた場所にいることをハッキリ自覚し、そうなった原因は自分が川から離れることを選んだからだということを認めるところから始める必要があります。
自分が、豊かな水が流れる川から外れた所にいることに心底氣づいて、再び元の川に船を戻せば、物事は自然にうまく流れるようになっていきます。
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金沢大学卒業後、大阪の大手企業に勤務。
うつ病・人生の転落を経てスピリチュアルの道に開眼。
修行を経てスピリチュアルカウンセラーとして独立。
現在までに大阪の他、東京・名古屋など全国で2000名のスピリチュアルカウンセリングを行う。









