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人間関係
①相手と自分が共同で創った「ドラマ」
私たちが体験する出来事を、ドラマに喩えることがあります。
私達と相手の人は、ドラマの登場人物というわけですね。
そして、「ドラマ」は一人では作ることができません。
たとえば水戸黄門で、御老公ご一行様だけしか登場しなかったら、みんなで旅をして美味しい物食べて、 由美かおるさんは温泉に入って楽しかった(笑)という、ただの道中記になってしまいます。
逆に悪代官しかいなければ、「みんなが悪代官に苦しめられましたとさ、おしまい」という、 オチも救いもないストーリーになってしまいます。
両者がいて初めて、ドラマとして成り立つ、ということ。
たとえば、過去に、あなたが誰かにひどいことを言って、とても傷つけたとします。
仮にその場の状況だけを切り取って見れば、あなたが一方的に悪かったのかもしれませんが、 視点を変えると、もっと違って見えてきます。
もしかすると、相手のハイアーセルフがその人に何か氣づいてもらいたいことがあって、 そのきっかけを与えてくれる人としてあなたを選んだのかもしれません。
また別の場合には、過去世で、相手があなたに対して作ったカルマを返したいと、 深い意識の部分で思って、そのような状況を引き寄せたかもしれません。
もちろん、その逆のケースも然りです。
いずれにしても、自分と相手とが共同制作で、そのドラマを作ったということ。
それがわかれば、このような時にはどうしたら良いかがわかります。
自分と相手のどちらが良いか悪いかに関係なく、その「ドラマ」を自ら選んだ相手と自分が、 何のためにそのドラマを選んだかを知り、その背後にあるものが癒されるように祈ることで、
お互いの間のカルマが解けていきます。
②どうしても「ムシが好かない」人。その原因は?
職場などの人間関係で、「どうしてもこの人のことがムシが好かない」、 あるいは、「他の人には優しいのに、なぜか自分にたけ辛く当たる人がいる」という場合があります。
これも、① でお話したように、自分と相手の人との間にあった「ドラマ」が原因であることが多いとは思います。
また、それとは別に、自分の嫌いな部分と同じものを相手の中に見つけて、それを嫌っている場合もあります。
つまり、他人という鏡に映った自分の姿を嫌っているという状態です。
いずれにしても、その原因になる部分を見ていくことで、徐々に癒しが進んで、わだかまりが解けていきます。
人によっては、癒されていく中で波長が合わなくなり、自分や相手が転職や異動などで結果的に離れるということが起こります。

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